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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2006年10月16日

昨日は22時半に就寝。いかん、ぜんぜん「仮想入院作戦」の21時就寝ができてない。日に日に遅くなる。昨日はテレビを観てたら無駄におもしろかったのでつい観てしまったのと、無駄に長い日記を書いていたせいで遅くなってしまった。

しかし、また眠れなかった。しかたがないので23時半頃に起きて追加眠剤を飲む。その後しばらくネットをしていて、0時半ちょっと前くらいか、眠たくなったので寝た。夜中はよく眠れたみたいだが、7時の目覚ましでは起きれなかった。「起きたけど動けない」というのでなく、単に「あ〜まだ眠い」と思ってそのまま寝てしまっただけである。結局起きたのは8時半。少し遅くなったが、調子はまあまあいい。

今日はいろいろとやって忙しかった。午前中から昼過ぎまでまたまたOKWaveで回答したりしていたのだが、午後になって、もうずいぶんと眠りについていたDV、といってももちろんドメスティックバイオレンスではない、デジタルビデオカメラ「IXY DV」を取り出した。

土曜日に小学校4年生の姪の運動会がある。「よし、ビデオ撮ってDVDに焼いちゃる」と一人で盛り上がり、久々に動かしてみようとしたのだが、致命的なことに気がつく。「IEEE1394端子がない」そう、5年前くらいまでは主に山登りのときに使っていたこのDV、PCとのインタフェースはIEEE1394。その頃使っていたノートPC、その次に使っていたノートPCにはIEEE1394はついていた。しかし、現在使っているデスクトップPCにはついていない。これはBTOであえてつけなかったのだ。「IEEE1394を使うデバイスなんかなかったよな」と思いこんで買い換えるときにつけなかったのだ。ずっと使ってなかったからビデオカメラの存在を忘れていた。

しかし、前に使っていたノートPCは一応まだ手元にある。ファンが異音を立てて今にもやばそうなのだが。そいつにDVを接続して過去に撮ったテープから動画を取り込んでみた。まあ、できることはできる。が、動画処理はCPUにかなりの負荷をかけ、ファンがいっそうターボなうなりをあげていた。こいつにはちょっと荷が重そうだ。

しゃーねーなーと、半分嬉しそうにヨドバシに行ってPCIスロットに差し込むIEEE1394インタフェースボードを買ってきて、PCに装着。無事認識されて、試しに10分ほどの動画を取り込んでみた。WinCDR9.0を購入したときにおまけでついてきた「VideoSutuioおまかせモード」というので取り込んでみたのだが、10分ほどで2GB超のAVIファイルができあがった。なんでこんなでかいねん、と思いつつ、何かコーデックを使ってこいつを圧縮するんだろうなあ、でもそこは自分の未知の領域。またまた調べないといけない。MPEGに圧縮しながらDVから取り込むソフトはあるのかなあ。あるんだろうけど、高いんだろうなあ。

まあ、しかし運動会なんか撮っても1時間にもならないだろうから、10分で2GBなら60分でも12GB。250GBの外付けHDDも十分空き容量があるから、とりあえずDVDに焼くために取り込むだけだったら圧縮しなくてもいいだろう。Movie Writerでそのまま焼いてしまえばいいや。

あ、もう9時になる。寝なければ、なのだが今日は新しい月9ドラマの「のだめカンタービレ」を観てみるのだ。クラシック音楽が題材になっているし、スイングガールズの上野樹里が出てるから、ちょっと興味あり。というところである。来週からも観るかどうかはわからないが。