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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2005年5月

昨日寝たのは23時過ぎ。今朝は6時起床。休みなんだからもっと寝ていてもかまわないのだが、自然に目が覚めたので起きた。疲れやだるさはない。と思ったら朝食を食べてからなんだかだるくなって、9時半過ぎまで寝てしまった。やっぱ気がつかないうちに疲れが溜まっているようだ。

午前中はパソコンテレビ「GyaO」というサイトでQueenの昔のライブを観ていた。このサイトはなかなかおもしろい。オンラインのコンテンツ配信サイトは今いくつもあるが、普通はコンテンツを視聴するのは有料だ。しかし、このサイトは無料である。なぜ無料かというと、番組の間にCMが挟まるのだ。ストリーミングで配信される動画をWindowsMediaPlayerを利用したビューアで観るのだが、コンテンツそのものは一時停止したり早送り、巻き戻しできるものの、CMはスキップできない仕組みになっている。つまり、本当にテレビの番組を観ているようにCMを強制的に観ないといけないようになっている。それが15分おきくらいに挟まる。CMを観て興味があったらバナーをクリックするとそのサイトに飛ぶ。ビジネスモデルとしては新しいものではないが、オンラインのコンテンツ配信でやるというのは少し新しいような気がする。

昼前にバスで伊勢佐木町に行き、今日もユニクロへ。1290円に期間限定した襟つき半袖シャツを1枚、1000円に値下げした薄手の長袖襟つきシャツを買った。毎週少しずつセール品を買っていったが、そろそろユニクロの買い物も打ち止めかな?

その後は伊勢佐木町の回転寿司で昼食を食べ、有隣堂をぶらぶらした。伊勢佐木町の有隣堂は初めて入ったが、けっこう広くてゆったりしてなかなかよい。秋に情報処理試験のアプリケーションエンジニアを受けようと思っているので、その参考書を探したが、お目当てのものがない。私のお気に入りはアイテックの参考書なのだが、AEは2004年度版しか置いてなかった。まだ2005年版は出てないのかな。結局今日は何も買わず、スタバでお茶して帰ってきた。横浜に出なくても、伊勢佐木町でけっこう楽しめるのだ。

帰ってきて音楽を聴きながら本を読む。そのうちまた眠たくなって、夕方ちょっと寝てしまった。体が少しだるい。やはり疲れが溜まっているのか。

昨日は帰ってきたのが遅かったので寝たのは0時過ぎだった。朝は大丈夫かな、と思っていたが6時10分くらいに自然に目が覚めて起きてきた。熟睡できたようで、すごく頭がすっきりしている。と思ったら、ソファに寝転がっていつのまにか寝てしまった。ニュースを見ていたのに、気がつくと1時間くらい経っていて、8時20分だった。8時35分にいつも家を出るのでやばいやばい。会社までは徒歩15分。近いというのはやっぱ楽だ。

仕事は相変わらずなんだかんだ問題山積。少しずつ片づいて来たのだが、そう思っているとまた新たな問題が発生するに違いない。と言うか明らかに発生するのは見えている。どうなるのやら。とりあえず今週も体は1週間もった。よしよし、このペースで続けよう。

昨日は22時半頃に寝て、今朝は6時に起きた。夜もしっかり眠れているし、順調だ。

仕事はやればやるほど問題点が発覚して、調べること、作業することが大爆発。これ、自分がここの職場に復帰する予定でなかったら、いったいどうするつもりだったんだろう?もう忙しくて目が回りそうだ。本当は17時半に私は帰らないといけないが、今日は中国から来た協力会社さんとの懇親会があったので、19時まで仕事をしてみんなと飲み会へ。残業は一応「原則」禁止だが、業務上やむを得ない場合は別にかまわないと言われている。

本来なら私は総合職でなくて専門職なので、何時間働いたから給料はいくら、という給与体系ではない。君の能力は専門職○○級だから何時間働こうが給料は何円、というように決まっている。しかし、仮出社期間中の今は裁量労働制ではなくて専門職手当がついていない。つまり総合職と同じ扱いで、残業したらその分手当がつくからまあいいや。1日くらい大丈夫だろう。懇親会が終わって帰ってきたらもう23時だ。今週はあと1日だ、ふう。

昨日はさっさと22時に寝た。いつもぐずぐずしているが、できるだけ体調を維持するために、早く寝られるときは早く寝るべし。朝は7時のアラームで起きたが、昨日のようにちょっと布団の中でぐずっていた。が、3分後には起きて布団を出た。

相変わらず忙しい。最初はシングルタスクだったのに、だんだん多重度が増えてマルチタスクになってきた。単純にラウンドロビンで回すわけにもいかず、何時に何の打ち合わせがあるから、それまでにその作業とこの資料を用意、などと重要度と緊急度を考えて優先順位をつけて自分のタスクスケジューリングを行わないとこなせない。

今はまだ9時から17時半までという時間の制約がある中で仕事をやっている分、他の人に比べると抱えているタスクの本数は少なくなる。しかし、裁量労働制に戻ってリミットが解除されるとどうなるか。先日の人事部の話では、裁量労働制になっても引き続き経過観察期間として、とりあえず9月か10月くらいまではリミットをつけるようなことを言っていた。

とにかく、自分が抱えているタスクのグロスを把握できなくなったらやばい。あふれる前に自分でちゃんとアラームを発しないといけない。それができるだろうか?以前はそれができなくてつぶれたのだ。

明日は中国から協力会社が来る。夜は接待というか懇親会というか、まあ飲み会である。薬を飲んでいるから酒は一滴も飲めないが。しかし、同じ薬を飲んでいるけど平気でお酒を飲んでいる人もいるのだが、大丈夫なのだろうか。薬の説明書にも「飲酒は絶対に控えてください」と書いているし、入院中に薬剤師から直接受けた服薬指導でも、同じように「お酒は禁忌です。絶対に飲まないでください」と言われた。完全自殺マニュアルにも、睡眠薬の効果を高めるにはアルコールを一緒に飲むのが効果的、と書いてある。私はとにかく「医者に止められているので」で一切飲んでいない。明日もそうやって通すとするか。

今日は朝起きるのがちょっとつらかった。昨日は22時半頃に寝たのだが、布団に入ってから彼女となんだかんだ話していたので、結局寝たのは23時頃だったか。そして7時前のアラームが鳴る前に目が覚め、アラームを止めて起きようとしたのだが、少し体のだるさを感じ、なかなか動く気力が出なかった。

7時10分くらいになってようやく布団から出てきた。ちょっと悪い傾向のサインだ。昨日の打ち合わせで疲れたのを引きずっているのか。夕方に人事と面接したのも疲れた要因だったか。1時間くらい話をして、人事部の人に「まだ緊張しているというか、肩に力が入っているように見える」と言われた。人事部の人の目は鋭い。まあ、そういうのも徐々に慣れていくしかない。

そして会社に行って帰ってきた。仕事はあとからあとから沸いて出る。やっていて、当然だが何もかもスムーズに行くとはいかない。そんなことは百も承知で、それを見越して余裕を持ってスケジュールを組んでいるのに、それを上回るほど問題点がたくさん出てくる。今のところ何とかなっているが、このまま何とかなるのだろうか。とりあえず体は大丈夫だ。帰ってきてヨガの体操をすると気持ちよく疲れが取れる。この調子で、ありとあらゆる工夫をして、疲れを溜めないこと。次の日に疲れを残さないこと。何回も同じことを書いているが、すぐに油断してしまうので、自分への戒めとして、何回でも同じことを書いておこう。