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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2005年12月

昨日は22時半に就寝、8時20分起床。夜中に何回も目が覚めた。睡眠の質がぐっと落ちている。ずっと寝てるのか起きているのかわからない状態。少し寝ては目覚め、という繰り返しのようだ。

今日は昨日、一昨日ほどしんどくはないが、元気というわけでもない。とりあえずしんどくて横になるということはない。

今日はとにかく体を休めるべく、横にはならずとも、ゲームをしたり本を読んだりネットをしたり、で一日終わった。返事を書かないといけないメールもいくつかあるのだが、頭は働いてくれない。明日から体は動いてくれるのだろうか。

昨日は寝たのは22時を過ぎていただろうか。夜は眠れているのだが、前のように朝早く起きることができない。彼女の目覚ましで8時に起きたが、体は重い。朝はなんとか起きていようとしたが、つらくて9時頃寝てしまう。10時半くらいまで寝たが、体がものすごくしんどくて、内容は忘れたが悪夢を見ていた。起きたあとも体がだるい。

その後、だらだらテレビを観るか、マンガを読むか、ニンテンドーDSで「どうぶつの森」をやったりしていた。昼食はカップ麺で済ませた。15時くらいからまた16時半くらいまで寝てしまった。調子が悪いときはいくらでも眠れる。と言うか、調子が悪いから寝るのだ。すぐしんどくなるのだ。昼寝のときも、また悪夢を見ていた。起きるのがとてもつらい。

昼過ぎに起きて、その後もだらだらとゲームをしたりテレビを観たり。元気がない。頭が痛い。テンションはずっと低い。明日はどうなるのか。明日中に回復させないと、本格的にやばいのだ。

昨日は22時半頃寝た。夜は割とちゃんと眠れたが、朝がとてもつらい。昨日に引き続き調子が悪い。どうやら今日は鬱の再来のようだ。7時15分頃に一度起きて、朝食を食べかけたが、とてもつらくて、また布団に潜り込んでしまった。そして悪夢が始まった。

動けない、体が動かない。会社へ行かなくてはならない。でも体が動かない。今日中にやらないと手遅れになることがある。会社へ行かなくては。夢の中でもがいていた、必死に起きて、はいつくばって隣の部屋へ移動した。でもそれも夢だった。彼女の声が聞こえる。「電話しなくていいの?」私は必死に叫んだ。何回も何回も、助けを求めた。でもそれは夢の中だった。

目が覚めると9時過ぎ。彼女が必死に私を揺すっていたが、なかなか目を覚まさずに、言葉にならないうめき声をあげていたそうだ。体中が重い。とても動けそうにない。とりあえず会社に電話をかけたら、上司から「1週間延期になったから」との言葉で全身の力が抜けた。助かった。こんな状態で、とても仕事ができる状態でないのに、休むわけにはいかないところだったから助かった。とりあえず今日は休ませてもらった。残りの年次有給休暇は6日。今年度はあと4ヶ月。その4ヶ月に有給休暇を使い切るとあとがないなので、できるだけ使いたくはないが、ここは大事を取るべきだろう。

やはり最近無理をしていたのかもしれない。「悪い兆候だ」というのを何度も日記にも書いていた。なんとかここで調子を整えて、来週からの山場に備えるのだ。なんとか生き延びねばならない。

昨日寝たのは23時を過ぎてしまったが、眠れない。0時頃に追加眠剤を飲んだ。その後はぐっすり眠れたが、朝、目覚ましが鳴ってもすぐには起きることができず、7時15分くらいにやっとのことで起きた。顔を洗って朝食を食べて着替えて、会社に行く準備をしていたが、朝から疲れ果てていた。そして、もう一度布団に潜り込んだら動けなくなってしまった。鬱ではない。鬱ではないのだが、その前兆の全身疲労だ。9時をまわってから会社に連絡し、午後出社にしてそのまま吸い込まれるように昼まで寝てしまった。

昼に起きたが、気分はさえず。会社に電話して、結局休むことを伝える。今日のうちに休んで回復させるのだ。やらないといけないことはまだあるが、今日無理して昼から行っても、それで明日に行けなくなったらどうにもならない。

そして夕方、17時半くらいまでずっと寝ていた。どうにもこうにも疲労が溜まっていたようだ。土日にもこんなに寝たのはここ数ヶ月で一度もない。ほんと、全く動けなかった。仕事も大変で、今休むとやばいのだが、不思議と不安感はない。「ま、なんとかなるべ」と思っているし、そう思えることが、わずかながらの進歩かもしれない。