今日は7時半くらいに起床。割と調子がいい。
15時くらいに家を出て会社に向かう。今日は健康管理室に行って嘱託医と面接する日なのだ。30分ちょいくらい話をした。話は最近また下がったり上がったりしていることから入り、下がったときになぜ悪循環に陥るのか、という話になっていった。
やはり自分は「全てがうまくいかなければならない」という意識がどこかにあるのだろう。よく言えば「完璧主義」なのだが、少しでも何か欠けていると不安になって、そこから先へ進めなくなる。調子が悪いときには不安感が強くなるのだが、そうなると自分の中で「あれもだめ」「これもだめ」と思考がネガティブになり、ますます不安が強くなるようだ。これではいつまで経っても復職できない。と今書いたその時点ですでに同じパターンにはまっている。問題を全部解決しないと先へ進めない、ということでもないのに。
現実問題として私の休職期間のリミットは半年をきっている。嘱託医は「焦る必要はないけど、どこかのタイミングで見切りをつけて、とにかく出てみましょう。大丈夫だと思いますよ」と言う。確かにその通りなのだ。選択の余地はなくなってきている。見切り発車でもなんでも前に進まないことには始まらない。しかしそのタイミングはどこで判断すればいいのか。