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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年8月14日

朝起きたらまだしんどかった。熱を計ったら38.2℃。あがってるやんけ〜。今日が正念場だ。

昼頃、だいぶ楽になった。37℃。峠は越したようだ。

14時頃、再びしんどくなる。37.4℃。なんであがってるの?

その後、しばらく眠りにつく。ずっと悪い夢を見ていたような気がする。17時前に起きて熱を計ると37℃。ポカリを大量に飲む。30分くらいしてもう一度計ると、37.4℃。上がっている。それからずっと夜までしんどい。何回計っても37.4℃。耳式体温計が壊れてしまったので、水銀の体温計で計っているが、めんどくさい。夜中になっても熱は下がらない。

明日は会社に行けるのだろうか。ただでさえ有給休暇が少ないし、風邪ごときで休みたくない。先月調子を崩して2日続けて休んでしまったことがあった。あれはちょっと自分でもやばいと思ったが、その後はもちなおしている。しかし、部長や人事部は「こいつ大丈夫かな」という目で見ている。その週に嘱託医と面接があったのだが、部長から速効で人事部に連絡が言って、本当にこいつは大丈夫か、嘱託医として報告してくれ、という依頼が来ていたのだ。

そういう状況なので、「風邪で休みます」と言っても、風邪と言いつつ鬱が再発したのをごまかしているのではないかと思われると嫌だなあ。明日朝いちで近くの医者に行ってみようかと思ったが、お盆休みの可能性が非常に高い。診察してもらって薬を処方してもらうついでに「風邪です」という診断書を書いてもらおうかと思ったが、休みかもしれないので、そんなこともあろうかと今朝「38.2℃」の体温計をデジカメで撮っておいた。「本当に風邪だった」証拠である。これを見せたら逆にあきれられるかもしれないが。