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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年4月17日

朝6時起床。5時ころいったん目はさめたが、中途覚醒もなく、目覚めの気分もよかった。

朝刊の折り込み広告に、近所のスーパーの特売チラシが入っていた。さっそくチェックすると、いろんなものが朝市でかなり安くなっている。9時の開店の5分前くらいにスーパーに行くと、すでに行列ができている。開店とともに店の中に殺到。お目当ての牛乳118円を2本と4割引の冷凍食品を6つゲットした。それからサントリーのウーロン茶2L、6本入り1ケースが980円。こいつを買うために、いつも外に行くときに背負っているリュックを持っていった。しかし、大きすぎて入らなかった。しかたがなく12キロの箱を抱えて家まで帰った。体力も落ちているからちょっと厳しかった。

そして悪夢は起きた。午前中にPCで作業していたときのこと。いきなり「ガリガリガリガリ」と言う嫌な音がPCから発生。うわ、やばいHDDが逝ってしまう〜、と思ったら一瞬のブルースクリーンの後、勝手にリブート。しかしOSは起動せずにやはりブルースクリーン。とりあえずDELLのサポートに電話し、言われるがままに診断用CD-ROMから起動してシステムチェックを行う。案の定HDDがお亡くなりになっていた。HDDを交換すれば直るが、簡単に交換できるのでPC本体を送る必要はなく、HDDをDELLから送ってくるそうだ。「お客様の機種では内蔵ハードディスクは20GBとなっていますが、すでに在庫はないので30GBのものでもよろしいですか?」と聞かれたが、増える分には大歓迎だ。早ければ火曜日くらいに到着するらしい。しかも3年間の保障期間内なので無償である。DELLのサポートは評判どおりなかなかよい。

データは外付けのHDDに毎晩差分バックアップしているので心配はない。今朝受信したメールが消えたくらいだが、たいしたメールはなかった。しかし、まっさらなHDDと入れ替えるので、OSのインストールから始まって、各種アプリケーションを再インストールしてまわらないといけない。けっこう大変だが、実はこういうのは好きなので、それはそれで楽しみだ。ちなみにこの日記は彼女のPCで書いている。

昼から横浜に出てユニクロ、ダイソー、ヨドバシをまわってお買い物。横浜三越は5月で閉店になるのだが、ユニクロはどうなるんだろう、当然閉店だろうか。念のため聞いてみよう、と思って店員に尋ねたら、やっぱり閉店らしい。ちょっと不便なり。

その後TSUTAYAへ寄って帰ってきた。最近ちょっと躁ぎみだ。一息入れよう、ちょっと休もう、休まなきゃ、と思っても体が止まらない。これはこれであまりいい状態とは言えない。疲れてぶっ倒れるまで動きつづけてしまうのだ。明日は通院なので、躁状態のときに使うリーマスという薬を出してもらうようにお願いしてみよう。