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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2005年3月17日

とりあえず小康状態を保っている。やはりデパスが効いているようだ。不安定でもデパスを飲むと30分くらいで落ち着くが、4〜5時間くらいして切れてくると不安定になる。

今日は部屋の片づけをちょこちょこやったくらいか。明日の人事部との面接に備えて、とりあえずこれまでの経緯をまとめてプリントアウトする。とは言え明日は何をどう話せばいいのか。一番のポイントは、復職できるか、退職せざるを得ないか、その判断をどの時点でどういう条件でもって下せばいいのか。復職できたとしてもその後の労働条件など不安な点はいくつもあるが、とりあえず「復職できるかどうか」が一番の問題だ。

会社の嘱託医からは「調子が良くても悪くても、ぎりぎりになったらいったん復帰してみるしかないですね」とは言われている。しかし去年に復職の相談を人事部としたときは、「完全によくならないと復職を認めない」という厳しい条件を提示された。「週5日、1日7時間半(8:40〜17:10)勤務可能な状態でないといけない。週に1日休みを入れるとか、1日の労働時間を6時間など短縮した状態から開始することは認めない」という。これはちょっと厳しい。少なくとも「調子が悪くてもとりあえず出社」ということは到底無理だ。いったいどうすればいいの?