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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2004年12月18日

昨日はちょっと寝付くのに時間がかかった。疲れていたから早く眠れるかと思ったのだが、そういうものでもない。体が疲れているときは早く眠れるが、神経が疲れているときは逆に眠れないのだ。眠剤の効き方にもむらがある。

また高校時代の卓球部の仲間の夢を見た。来年の1月に仲間が結婚するのだが、それに出席する夢だ。結婚式は大阪であるのに、なぜか東北地方のどこか、仙台あたりが舞台になっていた。そしてなぜか私は横浜からタクシーに乗っていったのだ。着いたとき、タクシーの運ちゃんは「帰りも乗っけていくから待ってるよ」と言っていた。なんなんだろう。そしてホテルの中で、なぜかみんなはスリッパを履いていて、私だけ裸足だった。仲間の一人が何かカードを配っていた。「余興でみんなで歌を歌うから」そう言っていた。カードはどの部分を歌うか、というくじびきだったようだ。その辺で目が覚めた。

起きたのは8時半くらい。なんだか体がだるい。昨日の疲れが残っているかのようだ。朝食を食べて、しばらくPCの前に座ってネット三昧。以前ならそのまま辛くなってきて、結局また横になってしまう、というパターンが多かったが、今日は大丈夫だった。

10時頃に家を出て、散髪屋へ行った。ちょっと混んでいたので40分くらい待たされただろうか。平日にも動ける身なので平日に行けばいいのだが、理容師さんが「今日はお仕事お休みですか?」とか聞いてくるのがちょっと嫌なのだ。

散髪が終わったのは13時頃で、横浜に戻って昼食を食べて帰ってきた。今日は割と調子よかった感じなのだが、家に帰るとどっと疲れが出てきた。それでも彼女に頼まれた夕飯の買い物に行ったりできたので、最近は前よりも、まあ調子はいい方だろう。

バイトが終わった彼女が帰ってきて、一緒に夕食を作った。今までは全部任せっきりだったのだが、この間ちょっと手伝ったらけっこう楽しかったので、これからも調子がいいときは手伝おう。