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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

月別アーカイブ: 2004年10月

咳がだいぶ治まったのでボーカルアンサンブルAとウクレレバンドのジョイントコンサートに行った。念のために咳止めのシロップを買って飲んだ。

打ち上げにも参加したのだが、みんなのテンションについていけなくなっていて、すごく疲れた。毎日刺激の少ない生活を送っているため、すっかり自分が弱ってしまっているような気がする。

まだ咳が止まらない。気管支炎が治らない。こんなにひどいのは7年ぶりだ。

薬がなくなったのに咳が止まらないので、今日再び病院に行った。「まだ治らないの?」と言われ、違う薬を出された。今度はもっと強い薬のようだ。今週中くらいに治ってほしいのだが。

今日また震度6弱の余震があったらしい。ニュースを見ていると、せっかく商品を並べ直したスーパーがまためちゃくちゃになっていて、やりきれなくなる。復旧作業をしている人たちの二次災害も恐ろしい。いつまで余震は続くのだろう。

それにしても、こんなときに旅行気分でイラクに行って捕まっているヤツがいるらしい。何を考えているのだろうか?こんなヤツでも、捕まったというのであれば普段ならトップニュースだろうが、ほとんどニュースにあがってない。地震で自動車の中に生き埋めになった親子の救出現場を各局はずっと流していた。国民感情としてもそちらの方が優先されるのだろう。私もイラクで捕らえられた青年には同情できない。

いかん、薬を飲んでいるのに咳と痰が止まらないのだ。あまり咳ばっかりしているのでものすごく疲れてしまった。たかが咳だと言ってばかにできない。これがけっこう体力を消耗するのだ。

今日は通院日だったが、ちゃんと起きて病院に行くことができた。調子がよければそのままデイケアに出てもよかったのだが、疲れてしまっていたので帰ってきた。デイケアにはしばらく顔を出してないなあ。

相変わらず咳が止まらん。痰も止まらん。ちゃんと薬を飲んでるというのに。

今日は昼頃に横浜の東急ハンズに行って防災グッズを揃えようと思っていた。なんとなく、ハンズに行けば「防災グッズ」みたいにカテゴライズされたコーナーがあるだろうと思っていたのだ。しかし実際に行ったみると、そんなコーナーはなかった。あれおかしいな?以前見た記憶があるのに、と思ったが、多分あれは防災の日前後の特設コーナーだったかもしれない。すごすごとハンズを後にする。もう一度家へ帰って、何が必要で何が足りないかをピックアップせねばなるまい。

ヨドバシに寄ってマウスを買って家に帰った。彼女のPC用のマウスが壊れてしまったので、私のお古を彼女にあげて、自分用のマウスを買った。ちょっとぐにゅぅと曲がった感じのフィット感のいいマウスで使い心地もよくごきげんである。

夕方、彼女の買い物についていった。野菜がべらぼーに高い。ニュースで見て高いというのは知っていたが、きゅうりが1本150円、レタスが1個450円。台風の被害は恐ろしい。いつも思うのだが、自然災害などによって農作物が全滅したりした場合、農家にとっては大打撃で死活問題だと思うのだが、そういう場合の保険というものがあるのだろうか。極端な場合、収入がゼロになってしまうかもしれないのに。

なんとなく帰りに焼肉が食べたくなって、家で食べる予定だったのを急遽変更して焼肉屋へ入った。1ヶ月に1回くらいは焼肉を食べなければ。最近はできるだけ節約しなきゃいけないと思っているので、そう頻繁には行けない。

夜、テレビで映画「パニックルーム」を観た。この映画、私は映画館で観たのだが、おもしろかったのでもう一度観ても損はないと思っていたし、実際2回目で「これがあのシーンの伏線だったのか」という発見もあって再び楽しめた。サスペンスとしては非常によくできた映画だと思う。