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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2003年3月12日

今日は取り立てて書くことがない。昨日までと同じ日常だ。相変わらず朝は動けずに昼過ぎまで寝てしまい、デイケアに顔を出してない。朝がだめなので部屋の中にごみが溜まっている。今日こそは出したかったのに、また出しそびれた。この辺は商店街なので収集が早いのだ。明日は資源ゴミの日だが、出せるだろうか。ガスがひいてないマンションなので、調理はカセットコンロでやっている。そのボンベの空き缶がけっこう溜まっている。これも早く出したいなあ。

15時、昨日見つけた内科へ行ってみた。よぼよぼのおじいちゃん先生が出てきて「大丈夫かなあ」と思った。とりあえず1週間以上下痢が続いて腹痛が毎日起こることを話した。今まで腹痛でぶち当たった先生よりは丁寧で、尿検査をやってくれたし触診もやってくれた。が、結局それだけではわからず、下痢止めの薬を4日分出してくれた。これを数日飲んでも治らなかったらまた来てくれ、ということだった。まあ妥当な診療だろう。その薬は茶色い散剤なのだが、受付から覗き見たところによると、どうやらいくつかの薬を調合しているようだった。夕食後に飲んでみると、散剤にありがちだが非常にまずかった。漢方のまずさとはまた違う。これは入院中に下痢をしたときに病院が出してくれた薬にそっくりだ。

なんとこの薬は即効性があるのだろうか。実は夕食前からまた腹痛がしていて、夕食後にはかなり痛くなっていたのだが、この薬を飲むとぴたっと止まった。驚くほどである。偶然にもこのタイミングで痛みが去ったのかはわからないが、このまま治ってくれるといいのだが。

さてさて腹痛はさておき、デイケアにぜんぜん顔を出せてない。明日こそ行くのだ。行けるといいなあ。