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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2003年2月21日

だめであった。

昨日病院に行けなかったから、今日薬だけ取りに行こうと思っていたのだ。しかし予約外のため、11時までに病院に行かねばならぬ。9時くらいには家を出ないといけないが、果たして動けるかどうか心配だった。それで彼女がモーニングコールをして、調子が悪そうだったら一緒についてきて、もっと調子が悪そうだったら代わりに薬を取りに行ってもらうことになっていたのだ。

そして今日になる。8時過ぎに電話がかかってきたが、もうとても動けた状態ではなかった。やむを得ず彼女に代わりに行ってもらった。12時くらいになっても動けなかった。なんだか、金縛りにでもあったような、何か重いものが自分の上に乗っかっているような圧迫感を感じていた。あれはなんなんだろう。暗い闇の中へ引きずり込まれるようだった。

昼過ぎになってようやく動けるようになった。夕方からは古いPCにOSを再インストールしたりしていた。このPCをCD-Rライティング専用マシンにしようとしてるのにOSが不安定ですぐに落ちて困っていたのだ。もうアプリもデータも新しいPCに移行済みなので、フォーマットしてしまってもかまわない。OSとCD-Rライティングソフトだけをインストールしたところ、安定して動くではないか。やはりできるだクリーンな環境がいい。こんなに起動が早かったっけ?と思ってしまった。私は毎日ブートしてるのに起動に半日かかる。私にも誰かOSを再インストールしてくれ。