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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

日別アーカイブ:2002年1月6日

朝は7:30頃に起きた。結構よく眠れた。朝から大忙しだ。何をやっただろうか。年賀状の返事を印刷して一言書いたり、まだ捨てられる段ボールをたたんで整理したり、昨日買ってきたCD-RWドライブの箱もたたんだり、ちょこちょこ掃除機をかけたり。

病院へ戻る。予想以上に体が疲れていて、帰ってから夕食まで、そして夕食後もしばらくは横になっていた。準夜勤に交代したY看護婦が病室に来た。私の外泊報告書を読んで、新年会でハイテンションになって鬱が来たことを知っていたようだ。「自責の念から鬱が来る」と言う自分の心境を話すと、Y看護婦は「わかるような気がする」と言っていた。彼女もうつ病で入院したという噂を聞いたことがあるが、あの噂は本当なのかもしれない。

夜にKさんと話をした。はじめに新年会で鬱が出た話をしたら、「誰だってテンション高くなることはあるし、迷惑を全くかけないで生きられるわけなんかないから、それで人に何か言われても、あ、そうか、で流せるように自分を変えていかないといけないよ」そう言われた。