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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

画像をアップできるという機能のテストを兼ねて書いてみる。

小学5年生になる姪は昔から絵がうまい。
スケッチブックにさらさらっと素早く絵を描くのだが、それがめちゃうまいのだ。

昨日は私の見ている前で、5分くらいでWindows標準でついている「ペイント」で、マウスでさらさらっと絵を描いてくれた。タブレットとか使わずにこんな絵が修正もせずに描けるのは脱帽。
 

ten-kawaii

 

姪の家で飼っている猫「てん」の絵。クリックすると大きな画像で表示されます。


コメント

  • ともべ 2007年5月30日 21:20

    こんにちは^^
    ほんとに上手だねぇ

  • はまー 2007年5月31日 07:16

    そうなんすよ、それもものすごい速さで描くのです。
    スケッチブックに、下書きも修正もせずに、さらさらっと
    一筆書きのようにだ〜っと描いていくのですが、できた
    絵がとても上手。頭の中に完成形のイメージが入っていて、
    もうそれを忠実になぞっているだけって感じです。
    幼稚園の頃から絵がうまかったので、天性のものかなあ。
    しかもお話を作るのがうまくて、作文でも何回か横浜市の
    小学生作文なんちゃらで佳作に入っているのですが、
    彼女が小学校1年生のときに書いた絵本の最後のページには
    ぶっ飛びました。
    女の子が怪我をしているリスを拾ってきてりんりんという名前をつけて飼うのですが、やっぱり寂しいけど野生に戻した方がいい、ということでりんりんとさよならするときの最後のページに書いてあった文章。
     りんりんはもうりんりんではありません。
     ただのリスなのです。
     それで精一杯なのです。
    う〜、深い。ものすごく深いものを感じる。私も「それで精一杯」なのですよ。1年生でどうしてこんな文章が書けるのか、何かの話を真似たのかもしれないけど、その部分を真似る、という感性がすごい。将来が楽しみです。

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