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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今朝は目が覚めたら8時20分。そして次は9時。なんとか起床。毎日同じパターン。

午前中はPCに向かっていた。昨日と同じように、だんだんしんどくなってきた。う~みゅ、まだ本調子ではない。早く上がってきておくれやす。

そして11時半から13時半くらいまで横になってしまった。最初の1時間くらいは眠っていたが、次の1時間は起きてはいたがしんどくて横になっていた。

15時過ぎに家を出て、かかりつけの内科クリニックへ。今日は肺がん検診なのだ。病院へ着くとしばし待たされてから、慌ただしい看護師さんに連れられレントゲン室へ。そこで可愛いおばちゃん看護師にバトンタッチされて胸の写真を正面と横向きの2枚撮る。「顔すっきりしたんじゃない?」と言われたが、先月も言われたような気がする。この1ヶ月で変わっているはずはないのだが、よっぽどパンパンに太っていたときの印象が強いのか。

待合室に戻ってしばし待たされ、診察室へ。速報値、ではないが医師がぱっと見たところでは特に問題はない。精密な診断結果は大きな病院へ送られてから返ってくるので10月の診察でわかるとのこと。

前回受けた血液検査の結果が出ていた。いつもどおりクレアチニンの値が高い。今までで一番高いぞ。水飲んでるんだけどなあ。eGFRが47.3と50をきってしまった。これはつまり、同じ年齢の人の半分以下しか腎臓が働いていない、ということだ。動脈硬化から来ている可能性があるとのこと。怖いよ~。しかしまだこの値では人工透析とかやる必要はないらしい。

他の中性脂肪、コレステロール、肝臓の値、血糖値などは正常。中性脂肪を下げる薬は今2錠飲んでるのだが、どっちか1錠でもいいかなあ、と話していた。しまったな、この検診を定期通院とまとめてやればよかった。がん検診の結果がもっと早く出ると思っていたので、今日に検診をして、来月頭の診察で結果を聞こうという算段だったのだが。今日は薬を出してもらうタイミングではなかったので、次の定期通院のときに改めて薬を減らしてもらうように話してみようか。

HbA1cは4.9と5をきった。以前ジプレキサを服用していた時に、副作用で血糖値がどんどん上がり、HbA1cが7.6という数値まで上がって糖尿病と診断された。その頃の7.6はJDSなので、今のNGSP8.0に相当する。教育入院までしたのだが、ジプレキサを中止したら血糖値はみるみる下がり、正常値に戻った。結局薬の副作用で血糖値が上がってただけだったのね、ということで糖尿病という診断は撤回された。4.9まで下がったというのは、生活習慣を悔い改めた結果だろう。ときどき美味しいものが食べたいと言って外に食べに行ったり、アイスやらフランクフルトやら食ったりしてるけど、基本的に家では粗食で間食もほとんどしてないのだ。今日はお祝いにポテチを買ってきた。あれ?

来週は別の病院で胃がん検診だ。最大の難関は「朝起きれるか」なのだが・・・。


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