TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今週も日記を書くのをさぼってしまった。今週を振り返ろう。

月曜日:相変わらず調子が悪くて会社を休んだ。

火曜日:相変わらず調子が悪くて会社を休んだ。

しかし、次の日にはネットワークチームの中期計画を立てる重要なミーティングがある。これには絶対出席しなければいかん。一日でもいい、翼をください。

と言うわけで、断眠療法をやった。先週主治医にもあまりお勧めできないと言われ、自分も体がしんどくなって大変だったが、それを覚悟で断眠決行。

水曜日:断眠療法が成功。10時半には出勤できて、定時まで仕事。

今週は木、金と残っているが、金曜日は締め日なのでタイムシート上司のにサインをもらって派遣会社にFAXしないといけない。だけど金曜日に体が動くかわからん。それで、木、金と有給休暇という形ではじめから休みにすることにして、タイムシートを出した。

木曜日:相変わらず調子は悪いが、午後から復活。午後から会社行けたかも。でもタイムシートを出してしまったから休むのだ。

金曜日:相変わらず午前中は調子が悪く、起きたのは10時頃。頭と体がまともに動き出したのが12時頃。

昼前に派遣会社の担当営業から連絡が入った。

「タイムシートに記入漏れがあります」

うわー、しまったどうしたことやら。上司のサインが一箇所抜けていたのだ。会社へ行って上司に追記してもらってFAXしなおさないといけない。派遣会社は月曜日でもいいと言ったが、月曜日に会社に行けるかどうかわからない。昼過ぎには動ける状態になっていたので、電話で上司が出勤していることを確認して会社へ行った。

会社へ着いて上司に抜けている箇所にサインしてもらい、FAXを再送。普通に締め日にFAXするときはタイムシート専用の番号にダイヤルするのだが、今回みたいに再送するときは、その番号ではなく各支社へFAXしないとけない。いつもの専用ダイヤル番号はショートカットのボタンに登録しているが、今回は電話番号を手打ちで入力してFAX。

FAXの送信完了の表示を見て、念のため支社へ電話してFAXが届いているか確認したら、届いてないという。どこへ消えたの?FAXの送信履歴を見てみる。ああ、番号を間違えている。間違えているのにエラーにならずに送信完了と表示されているということは、間違えた先がこれまた偶然にもFAXだったと思われる。うわー、変なところへ行ってなければいいが。まあ、個人情報は名前と会社名くらいで、あとは日付と時刻が書いてあるだけだから、別にいいや。

その後、会社の最寄り駅まで一緒に来ていて駅前の喫茶店でお茶していた妻と合流して、蒲田へ。大きなサイズの服のコーナーが充実しているという「サカゼン」というお店に行ってみることにしたのだ。石塚英彦がイメージキャラクターのお店である。行ってみると、おおおおおおお、これは品揃えが充実していてダイエーの大きなサイズのコーナーの何倍もある。またウエストが少し膨張してズボンがきつくなっていたので、ズボンとカットソーを買った。値段もリーズナブルであった。これからこの店のお世話になることであろう。横浜にもあればいいのに。

土曜日:朝9時頃起床。そして今これを書いている。なんか会社行けそう。でも土曜日だ。来週はこの状態が続くと、午後からは出勤できそうだ。たとえ3時間でもいいから行けば仕事は進む。プログラミングがメインなので、細切れの時間でも何とかできる。少しでも仕事を進めて、少しでも稼ごう。

今日、明日はゆっくりしようっと。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です