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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今の主治医は、あまり話を聞いてくれない。前のクリニックのようにころころ薬をいじるわけでもない。診察ではここ最近の様子を話して、主治医がふんふんと聞いて、毎回のように「できるだけ毎日外に出るように」と言われて終わる。その次には「次回の診察は・・・」と次の予約を決めようとするので、まだ何か言いたいことがあるときは、それを遮って話をしないといけない。疲れているときは(通院のときはたいてい疲れているのだが)、その「遮る」ができなくて、あまり話ができなかったりする。とにかく「外に出るように」なのだ。

できるだけ外に出られればいいのは言うまでもないのだが、それができない日が多い。それを訴えると、「家で寝てばっかりいて治る病気でもないからねえ」と言われてしまう。なんとか外に出ようと、とりあえずはまず「着替える」ことを目標にしている。これ、何年も前にやっていたなあ、すっかり忘れていた。無限ループしているようだ。

どうしたものかなあ。


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