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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は朝6時に目が覚めた。しんどさを感じてそのまま布団の中で様子を見て、7時に起床。起きてみればなんとか体は動く。しかし、疲れは蓄積されているのだろう。

会社へ行って仕事仕事。そして昼過ぎに上司に時間を取ってもらって話をした。短縮勤務、あるいは在宅勤務が可能かということである。実は上司も同じことを考えていて、人事部の方に在宅勤務が可能か問い合わせていたらしいのだが、それは認められないとのこと。しかし短縮勤務は可能だとのこと。できればコンスタントに来てほしいから、週5日、10時〜16時の勤務ということになった。今日からさっそく16時あがり。

そして帰宅してから派遣会社の営業さんに電話をかけたが、会議中とのことで折り返しを待つ。19時半頃になって電話がかかってきて、今日上司と話をしてこういうことになった、という話をしたら、私の知らないところで話は猛スピードで進んでいた。さっそく上司から人事部へ短縮勤務の話が行き、人事部から派遣会社へ話が行き、既に来期は「はまーさんは来期から10時〜16時勤務で3ヶ月更新」という契約で合意したとのことなのだ。よかった〜クビつながったよう。

早く家に帰ってくると、やはりかなり楽である。細く長く、細く長く。正直1日の実働時間が5時間だと、毎月確実に赤字にはなる。しかし、体調を崩さなければコンスタントに収入が得られる。なんとかなる。今までなんとかなってきたから、これからもなんとかなる。なんとかしてみせる。


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