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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

相変わらず調子が悪く、1日じゅう寝たきりである。寝こむことが多い、というのではなく、本当に朝から晩まで寝たきりなのだ。トイレに行くのもやっと。

夜になると調子は割りとましになるのだが、今度は夜に眠れない。困った。眠剤が全く効かなくなった。

昨日はメンタルクリニックへの通院日だったのに、どうしても動けなくて、妻に薬だけ取りに行ってもらった。調子が悪い時ほど、きちんと病院に行って主治医に自分の状態を話し、薬の調整なりアドバイスを受けたりしなければならない。

しかし、通院が無理だったら、最終的には入院が必要となるかもしれない。なんせ具合が悪いのに病院に来ないのだ。眠れないとか言っても、本人が来なければ薬もいじれない。強い薬を処方しようとすると、、外来では処方できないので、入院ということになる。

もう3回も精神科に入院しているのに、4回目はごめんである。しかし、精神科には「医療保護入院」という、本人の意志とは無関係に強制入院させることができる。自分、あるいは他人に危害を与える場合に使われる手段だが、自分には前科がある。医師も早めに手を打ってくるかもしれない。

なぜこんなことになってしまったのか。

こんな時間になっても眠れない。やっと眠れたと思ったら、朝起きたら動けなくなってしまう。

今年中に内科、皮膚科、区役所、そしてもしかしたら税務署にも行かないといけないかもしれない。今日が23日の火曜日だから、実質24日から26日の3日間しか時間はない。無理矢理でも体を動かさなければ。

まだ眠気は来ない。まったく眠くない。眠剤は効かない。バルビツール系を出してもらおうか。


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