2、3日前から右の脇腹の少し上、横隔膜の辺りが痛い。その痛みはだんだん水平に後ろに広がっていき、水ぶくれのようなものができている。
症状から考えると、昔やった帯状疱疹とほぼ同じ。あの時は左横隔膜だった。そのときの水疱の痕はまだ残っている。
しかし、帯状疱疹は一生に一度しかかからない。二度目があるとしたら、よほど免疫が低下したときで、その再発率は5%。決して小さな数字ではないので、二度目かもしれない。自分の免疫はそこまで弱っているのか。
それにしても、正月休みに限ってこんなものが出てくるとは。もう少し痛くなったら痛み止めを飲みつつ、皮膚科クリニックが開く6日まで待たなければならない。6日にはメンタルクリニックの通院日だが、当日電話して予約をずらそう。皮膚科は混むので、時間が読めない。ダブルヘッダーは無理なのだ。
年明け早々、余計な医療費がかかってしまう。確か帯状疱疹の薬はめっちゃ高いはずだ。それにしてもなんて弱いんだ、自分の体は。