最近、自分では調子が良いような気がする。外出するのも苦にならないし、次から次へとやりたいことが頭に浮かんで、時間はたっぷりあるのに、全然足りないような気がする。
PCの前に座って何かをやり出すと止まらない。まあ、元々何かに没頭しやすい性格なのだが。昨日は不正アクセスに罠をしかけて待っている間、自分が管理している別のページに、フリーサービスのAjaxを利用したボタンを追加したり、地味な改良だがこのブログの右下に「トップに戻る」ボタンをこっそりつけてみた。
しかし、疲れ易い。ふと気が緩むと、どっと疲れを感じる。いつの間にか長い時間、気を張り詰めているから反動が来るのだろうが、昔に比べると疲れ易い。病気のせいか、歳のせいか。
今、少し自分でもやばいと思っているのが、早起き。夜は0時くらいに寝ているのに、毎日5時台に目を覚ます。できるだけ横になっていなければ、と我慢しているのだが、今日は我慢できなくて5時半に起きて、なんだかんだやっている。
「早起きは三文の得」と言うが、早起きよりも「睡眠時間が短い」というのが問題。睡眠時間は精神疾患におけるバロメーター。典型的なうつ病の症状では、よく「不眠」というのが出てくるが、自分の場合、鬱のときは睡眠時間は長くなり、躁のときは短くなる。今日の睡眠時間5時間半というのは、ちょっとイエローカードである。
自覚はあまりないが、こうやって客観的に自分の状態を観察してみると、軽躁状態のように見える。ただ、衝動買いをしたり、非常識なことをやらかして人に迷惑をかける、ということはない。妻から見ても、躁には見えないらしい。明らかに躁状態のときは、顔つきが違うそうだ。そうなったらもうレッドカードである。
できるだけ意識してブレイクを入れ、休み休みやらなくては。