TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

先週までは、かなり調子が悪くて昼間に寝ていることも多かった。

今週の月曜日、特定健診のために、なんとかいつもより早く起きて頑張って病院に行った。その後、その反動が出ると思いきや、今週は先週ほどしんどくはなかった。少し回復してきたようだ。

昨日は天気も良かったので、「蒲田へジャージのズボンを取りに行こうかな」と思った。思った瞬間、ものすごく憂鬱になった。さっきまで元気だったのに、急にしょぼーんとなってしまって、なんか体もしんどくなった。またこのパターンである。

調子が悪いと「外に出る」ということが自分にとって高いハードルとなる。これには2通りある。

  • 家の中でもしんどく、全く外に出る気がしない。
  • 家の中ではあまりしんどくないが、外に出ようとすると、急に調子が悪くなってしんどくなる。。

前者は、しんどくて最初からハードルが高いことがわかっている状態だが、後者は、ハードルが存在することが見えていないので、外に出ようとしていきなりハードルにぶち当たり、急に憂鬱になる、という感じである。

昨日も今日もこの後者のパターンなのだが、こういうときに、なんとか頑張って外に出るということが吉と出るか凶と出るか、それが読めない。体を動かすことによって調子がよくなることもあれば、よけい調子が悪くなってしまうこともある。

とりあず急ぐものでもないし、お店の方も大丈夫と言ってくれていたから、無理をしないでおとなしくしていた。今日も同じパターンだったが、この気温の高低差とかも関係しているのだろうか。全く関係してないとは言えないだろうが、やはりまだ先週の状態から回復はしてない、ということだろう。

果報は寝て待て。寝ることにしよう。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です