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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は9時過ぎに起きた。はあ、また早く起きれなかったか、と思ってとりあえず起きて朝食のパンを食べていた。そして気がついた。

鬱じゃない!!!

これが平日だったら、遅刻にはなるが会社にはじゅうぶん行ける状態だ。

もうちょっとか。もうちょっとの辛抱か。

しかし、完全ではない。毎週の日課(?)になっている、薬の仕分けをやっているうちに、ちょっと疲れてしまった。鬱という感覚ではないが、ちょっと気力がなく、布団に横になってしまった。積極的に何かをする気が起きない。まだまだ油断はできない。

ここが大事だ。明日は慎重に無理のない範囲で、行けそうだったら会社に行こう。


コメント

  • よねきょん 2007年11月18日 21:31

    よかったね。長期的にはもちろん十分慎重にいくべきなんだろうけど、感覚的に「よくなったんじゃないか」っていうのは私にもわかるので本当によかったと思います。
    休日の9時起きは全然遅くないとおもうんだけど、早寝早起きに何かこだわりがあるのかしら?(もちろん早寝早起きするにこしたことはないですが)
    私も2週間ぶりに1日だけですが休めました。
    明日からまた仕事に行くのは正直こわいですが(次週の予定を話し合ったとき「1日でこれだけしか回れない?もっと行けるやろ」とかいわれて(全然そんなきつい人ではないんだけど)、またはぁーってなって。こういうときだからこそ安全運転でいきたいのにそれはやっぱりわかってもらえない、わかる余裕もないみたいです)

  • はまー 2007年11月19日 19:55

    > 休日の9時起きは全然遅くないとおもうんだけど、
    > 早寝早起きに何かこだわりがあるのかしら?
    生活のリズムを保つことが非常に重要なのです。これは入院生活で学びました。
    私の場合、だいたい22時〜23時くらいに寝るのですが、調子がいい場合は自然に6時〜6時半くらいに目が覚めます。「自然に目覚める時刻」が私の体調のバロメーターで、これが遅くなってくると、たとえ鬱でなくても、調子が悪くなる兆しなのです。だから「今日は7時に目覚ましで起きた」とか書いている時点で危険信号なのです。目覚ましをかけてなかったら9時まで寝ていた、という状態ではまだ完全に回復していない、ということなのです。
    > 私も2週間ぶりに1日だけですが休めました。
    そんなに働かされてるの?
    人使いが荒いですねえ。
    ほんと、よねきょんが心配です。
    いろいろ思うところがあるけど、またメールします。

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