TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

一昨日は元気にウォーリーを探したりしていたのに・・・・、
 
今日はストンと落ちた。朝、起きた瞬間からしんどかった。
 
昼を過ぎてもしんどかったが、今日は15時にメンタルクリニックの予約が入っている。しんどい、どうしようか、キャンセルして予約を変更するか、う~ん、ぎりぎりまで努力しよう。
 
ずっと横になっていたが、そうだ、自律訓練法を忘れていた、と思って自律訓練法を始めた。30分くらい両手足に意識をぐるぐる回していたら、なんとか少し動けるようになったので、重い体をひきずって病院へ。帰ってきたらぐったり。でも行けてよかった。
 
自律訓練法というのはご存知の方も多いと思うが、一種の自己催眠である。しかし、自律訓練法を自己流でやるのは危険。両手足の重量感と温感まででにした方がいいらしい。今の主治医からも、前の病院の臨床心理士からも同じ事を言われた。両手足のあとの腹部の温感やそれ以降のステップは、自律訓練指導士の管理の元でやらないと、心と体のバランスのバランスが崩れて危険らしい。それから、消去動作をちゃんとやらないと、これまた危険とのこと。
 
危険って、実際にはどうなってしまうんだろう。

コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です