TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

現在の進捗状況

 
4/1 NTT工事立ち会い
4/2 エアコン工事立ち会い
4/3 電源増設工事立ち会い(部材がないので下見だけ)
4/5 電源増設工事立ち会い
 
やっとここまできた。後は、
 
4/6 浴槽、湯沸かし器設定工事立ち会い
4/8 ガス開栓立ち会い
 
を残すだけで、いろんな手続き関係も済んでいるし、後は引っ越すだけである。Xデーは12日である。残りあと1週間。
 
しかし、夫婦揃って病気を抱えており、ちょっと動くだけでしんどくなってしまう。
引越しの前日、あるいはその一日前から「えいやっ」と一気に梱包作業をする、ということができない可能性がある。途中でくたばって梱包が完了しないまま引越し屋が来ても困る。
 
と言うわけで、毎日少しずつ整理をしながら、捨てるものは捨てて、売れるものは売って、そうしながら少しずつ梱包していくことにした。まあ、それが当たり前なのだろうが、いかんせん我が家は狭くて物が溢れており、ワークスペースがない。困った。
 
という事態になることがわかっていたので、早めに対策をすることにした。実は、上記の立ち会いの日に、少しずつせっせと自分たちで荷物を運んでいるのだ。本来なら引越し屋に全部一気に持って行ってもらえばいいのに、ワークスペースを作るためにせっせと運んでいる。4/2なんて3往復もした。
 
行ったり来たりで大変そうに思えるが、実は今のアパートから引越し先の団地までは、歩いて250メートルくらいしかないのだ。もちろん走ってもチャリンコでも250メートルである。正直、体力があって手伝ってくれる人がいれば、自力でも引っ越せそうな距離である。学生時代は友達の引越しを何度か手伝った。レンタカーで軽トラを借りて、何度も往復して荷物を運ぶのだ。お礼は飯をおごる、というのが定番だった。
 
しかし、学生時代と違ってそんな暇な友達もいないし、自分たちだけで大きなタンスや冷蔵庫をかついで団地の4階まで運ぶのは到底ムリである。
 
すごく近距離なのに、引越し屋に高い金を払って依頼するのがなんだか悔しいし、金を払うなら全部運んでもらえばいいのに、自分たちの都合で少しずつ荷物を持って行ってるのが、よけいに悔しい。でもまあ、結論としては、近くてよかった、ということになるのだろう。

コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です