昨日も今日も朝起きたのは9時を過ぎてから。起きてから日中はそんなにしんどいというわけではないが、積極的に外にでかける気になるほど元気でもない。
糖尿病のため、以前のように自由に間食ができなくなった。がまん、がまん、がまんしないといけないのに、我慢ができずに最近寝る前にパンを食べたりすることが多くなった。いかん、いかん、いかん。
そして昨日、なんとか我慢して眠剤を飲んで寝た。しかし眠れない。なぜか昨日は眠れなかった。すると、むしょうにパンが食べたくなって来た。食べたい、食べたい、食べたい・・・・。
食べてしまった。
ロールパンを1袋半、魚肉ソーセージを1本、ノンシュガーチョコレートを2箱。
ひとつ手を出したら止まらなくなった。自分で自分をコントロールできない。そして食べてから罪悪感に陥る。
お腹がすいているわけではない。猛烈に「何か食べたくてしかたがない」という欲求に襲われるのだ。そしてそれを抑えることができない。
「自分にとってマイナスだということが頭ではわかっているのにもかかわらず、どうしてもそれをやめることができない」
依存症そのものである。今回の場合は「過食」という依存症にあたる。過食や拒食などの摂食障害は依存症の一つであり、脳内の神経伝達物質の働きなどはうつ病と非常に密接な関係がある。
いくつの病気と戦っていかなければいかないのだろうか。今思えば、食べることは自分にとってストレス解消の一つだった。その自由を奪われた今、ストレスを何か別の方向に向けられないか、有意義になエネルギーにできないか。
「自分の生き方」はまだ見つからない。