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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかったと思う。夜中、4時ごろだったと思うが目が覚めてしばらく何やら考え事をしていた記憶がある。何を考えていたかは全く覚えていない。あるいは夢だったかもしれない。朝は8時に目が覚めたが、布団の中でうだうだして、8時10分に起きた。

今日こそは皮膚科に行かなくては。横になりながら、いつも家を出る時間まで何分、準備をする時間まで何分、と時計を見ていた。なんとか起きあがることができて、なんとか着替えて準備をして、なんとか家を出た。なんとかバス停まで20分くらい歩き、なんとかバスで隣町のバスターミナルまで行き、なんとか歩いて皮膚科まで行った。やっとたどり着いたという感じ。

行ったらなんと待合室のエアコンが故障していた。何台もの扇風機が回っていたが、急遽調達したものか。今日は猛暑というほどではなかったのが幸い。

15分くらい待って診察。ここの医師の診察は光速診療で、あっという間に終わってしまう。その前に中待合にいるときにアンケートを書かされる。ここ1週間のかゆみの程度はどうだったか、湿疹の程度はどうだったか、など5項目。医師がそれを見て、おや少し悪くなりましたか?と言われて肌を見せたところ、ああ確かに荒れてるね、とのこと。「メンタルの調子が悪くて薬が切れてるのに取りに来れなかったら、悪化してしまいました」と話すと、「そういうこともあるのなら、薬を多めに出しておこうか」と言われて、いつも30日分出してもらってるところ、60日分の薬を出してくれた。ただそれは飲み薬で、塗り薬は薬によってはいつもの量しか出してもらえないのもあって、塗り薬がなくなったら結局取りに行かなくてはならない。どれだけもつだろう。

帰りはいつもならルーティーンでマックに行くのだが、今日はへとへとだったのでパスして、そしていつもならバスで帰るところをタクシーで帰ってきた。ふらふらなのだ。でもやっと行けてよかった。疲れたよ。


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