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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時過ぎに寝た。寝つきはよかった。夜中にまた目が覚めてしばらく眠れない時間帯があった。若干睡眠が不安定だ。

朝目が覚めたが今日は胃カメラを飲むため朝食は抜き。いったん起きることもなくそのまま昼まで寝ていた。

昼になっても飯を食ってはいかぬ。空腹に耐えながら(と言うほどつらくはなかったが)PCでマンガを読んだりして過ごす。

時間が来たので出発。内科クリニックの検診フロアに行き、採尿、胸部X線ときてから胃カメラ。鎮静剤を点滴で投与されながらやるので、前にやったときには点滴を落としているところまでしか記憶がなく、気づいたら終わっていた。今日は少し眠りが浅く、なにやら口に突っ込まれて何かされてるなあという記憶がある。それでもすぐに寝てしまったようで、気がついたら終わっていた。

終わった後、しばらく検査台の上に放置されていた。多分目が覚めてから1時間くらい?まあ眠りが深い人もいるだろうし、危険だからそれくらいの時間は余裕を見てから動いてもらうのだろう。

その後は特定健診の続きで身長、体重、腹囲の測定。それから心電図。採血は胃カメラの鎮静剤を点滴で入れるときについでに血液を取ってしまったらしい。

それから診察に呼ばれて、がん検診の結果を聞いた。ぱっと見たところ肺のレントゲンも胃カメラの結果も特に問題ないが、念のため大きな病院に送って精密判定してもらうとか。その後横になっておなかを押されたりした。

その後はワクチン接種。コロナのワクチンだけのはずだったが、がん検査を受ける前に「ついでにインフルのワクチンも同じ日にすればよかった」と看護師に話すと、「今日は余裕があるから打てますよ」と言われて急遽同時接種になった。腕の上の方にコロナ。もうちょい下にインフル。

ようやく終わってお買い物をして帰ってきた。ふう。肩の荷が下りたのだ。しかしまだ終わっていない。2本目の便を採取できてない。それを採って、速やかに病院に持って行かなくてはならない。その時動けるか心配なのだ。まあなんとかなるさ。


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