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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時に寝た。夜中2時半、4時半、6時に目が覚めた。6時は既に夜中ではないが。また何か夢を見ていた。朝はいつもより調子が良く、起きたのは7時15分くらいだったか。爽やか・・・とまではいかない。起きれたけどなんだかもやっとしている。朝食を食べた後、ますますもやっとしてきて、なんだかしんどくなってしまい、また横になってしまった。

今日も動けないのか、いろいろ用事が溜まっているのに、と思ったが、なんとか起きて11時頃家を出た。まずは整形外科に通院。連休の狭間でめちゃくちゃ混んでるかと思ったら、めっちゃすいててすぐ呼ばれた。その後銀行に行った。3月に休んだ分の給料が、ふつうなら翌月の給料から引かれるが、辞めてしまったので銀行で納付するはめに。銀行も混んでいるかと思ったら、誰も待ってない。みんな避けたのかな。

その後近くの支援機関に行って、数日前の日記に書いたプログラムのことについて資料をもらって説明を受けた。私は今の体調では参加するのは無理そうなので、お断りするつもりで行ったのだが、優しい口調で「最初から出られなくてもいいですよ」とかいろいろ言われて、参加することになってしまった。はっきりNOと言えないのもあるが、今後自分の体調がどう転ぶかもわからなくて、参加できるようになるかもしれないとか、ぼんやりと考えたからでもある。毎週金曜日、9時45分からという今の自分にとってはきつい時間帯だが、なんとかしようと思えばなんとかなるだろうか。

帰ってきてから昼食を食べたら、疲れがどっと出てきた。ちょっとこんな状態では朝からのプログラムなんか無理そうだよなあ、と憂鬱になる。妻とも話して、やっぱり断った方がいいのではないか、ということに。断るのも気が重いし、参加することにしてぜんぜん行けないかもしれないと思うとそれも気が重い。プログラムは5月12日からもう始まってしまう。どうすればいいのやら。もう一度行くか、電話してなんとか断ろうか。


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