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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は22時に寝た。5時過ぎにわりとはっきり目が覚めた。最近睡眠が浅い。このまま眠れないのかな、もう起きてしまおうかなと思ったが、いつの間にかまた寝てしまっていて、それから寝たり起きたりを繰り返していつの間にか8時になっていたので起きた。あんまり爽やかではない。

朝食を食べてしばらくPCに向かっていたが、9時半頃になんだか疲れを感じて横になった。いつもならここで寝てしまうが、今日はスマホでマンガを読んでいた。「サイコメトラー」という、手に触れたものの残留思念を読み取れる男が警察の捜査に協力するという、まあありがちな設定のマンガである。時間を潰すにはいい。いや、潰していい時間なんてない!時間は貴重だから大切に使わなくては!でもしんどいのでおとなしくマンガを読んでいた。

昼食後もPCでマンガの続きを読んでいた。いい天気だからどこか外にでも行けばいいのだが、そこまでの元気はない。しかし自分を放っておくとそのまままた横になって夜になりそうだったので、ただ「昼間寝なかった」という実績を作るためだけにマンガを読んでいたような感じだ。単なる現実逃避のような気もするが、現実逃避(寝ること)からの逃避という気もする。う~ん、ちょっと違うような気がするがうまくいい表せない。

という感じでマンガを読んでいたが、15時を過ぎてどうしてもつらくなり、横になりたくなった。しかしここで横になるわけにはいかない。ということで、マンガでなく椅子に座ってテレビを見ていた。録画していた東大王を見ていたら、なんとかつらい時間帯をやり過ごした。昼間にはできるだけ横にならないように工夫しよう。もう少し調子が上がれば外に行こう。また散歩に行こう。


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