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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は20時半に寝たが、寝付けなかった。なぜか足が痛い。昨日昼間に横になっている時に、なぜかいつの間にか痛くなったのだ。左足の太ももの裏からふくらはぎにかけて、筋肉が痛かった。ストレッチをしていて、もうこれ以上曲がらないのに無理やり曲げさせられたときの「いたたたたた」という感じの痛みだ。なぜ寝てるのにいきなり痛くなるのか。その痛みが気になってなかなか眠れなかった。いったん起きて牛乳を飲んでまた寝たら眠れた。

朝目が覚めたら、また動けない。今日はなんとしてでも起きて出勤しなければ、と思って必死に起きて職場へ行こうとした・・・夢をまた見た。強迫観念が強い時に見る夢だ。けっこう追い詰められてるな、自分。

9時過ぎになって、職場へ欠勤連絡。今日は通院なので這ってでも行くが、薬剤調整をしても短期間では効果が出ないから、まだまだ長期戦になるかもしれないと書いておいた。

夕方になったのでなんとか支度をして家を出た。今日はめっちゃ寒い。それだけでなく、足が痛くて痛くてたまらない。ひい、これは整形外科にも行かなくては。痛い足を引きずってなんとかバス停に行き、なんとかバスに乗ってメンタルクリニックへ。なんで寝てるだけなのに足が痛くなった?多分寝返りを繰り返してぐちゃぐちゃになった布団を、足でひっくり返そうとしていたのが悪かったのか。ずっと寝てるので筋力も落ちてるかもしれない。

なんとかメンタルクリニックにたどり着いた。めちゃくちゃ待って診察。ずっと調子が悪い状態が続いていて困った困ったと言うと、薬が増えた。ついに「ラツーダ」が処方された。「ついに」と言ってもわからないか。統合失調症と双極性障害のうつ期に効果があるという比較的新しい薬で、私が読んでる他のメンヘラのブログにもよく出てくる。効いてくれるといいのだが。

いつもならルーティーンでカレー屋に行って歩いて帰るのだが、足が痛くてしかたがないので、薬局の前からタクシーで帰ってきた。メンタルの調子が戻ってもこの足では通勤できないではないか。ああ八面六臂。違った五臓六腑。いや違った七転八倒。最近は三寒四温。


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