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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

心電図検査から病棟に戻ってきたら、看護師が尿道カテーテルを外してくれた。これで晴れて自由の身に。

その後は血圧と体温と血中酸素濃度を測定。熱はそんなに高くないが、酸素濃度は93~94という低い数字。「息苦しいとかないですか?」と聞かれたが、めっちやある。最近マスクをしてると苦しいのだ。マスクをしながら坂を上っていると、以前はなんてことなかったのに今では「息苦しい息苦しい」という感じで、あんまり息苦しいときは、前から誰も来ていなかったらマスクをはずしている。誰か来たらさっとつける。いつ頃からだろう。つい最近な気がする。大丈夫かなあ。そう言えば昨日はしばらく酸素マスクしてたけど、あれは酸素濃度が元に戻ったから外れたのだろうか。

その後レントゲンに呼ばれたが、またしても車上の人である時にしゃっくりがでた。なんで検査に行こうとすると出るかな。今回は検査中も止まらなかったが、レントゲンなので一瞬で終わったから助かった。そのまままた車上の人に。行ったり来たりだ。帰るときにはしゃっくりが止まってた。よくわからん。


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