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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時半に寝て、わりとよく眠れた。それでも朝起きるのがつらかった。7時半の目覚ましを止めたがすぐに動けず、7時40分にようやく起きたのだが、なんだか気分が悪いというか気持ちが悪い。船酔いみたいな感覚がする。なんとか朝食を食べて支度をする。なんでこんなによく眠れたのにこんなにしんどいんだ。

今日はずっとしんどかった。あまりにもしんどかったら帰ろう、そう思いながら結局定時まで頑張った。午後から振られた仕事がけっこう大変で、なんとか四苦八苦。定時になったから帰った。

ではなかった。帰ったのではなく皮膚科に行った。こんなに疲れているのに通院しないといけないとは。きついなあ。しかも混んでたよ。いつもより時間遅いし金曜日だし連休前だし。こういう日々はずっと続くのか。

正直、今はかなり体がきついのに相当無理をしていると思う。これからの5連休でなんとか体調を整えて、GW明けはもう少しペースを考えよう。しかしまあ、なにはともあれ、4月は1日も休まずに通勤した。これはこれで快挙である。

皮膚科のあとは、これまたルーティーンとなっているマックへ。いつもはビッグマックなのだが、今日は企画ものの「サムライマック」から「炙り醤油風 トリプル肉厚ビーフ」をば。

トリプル肉厚ビーフ

ジューシーで肉々しくてソースもおいしかったです。満腹。疲れているけど歩いて30分くらいかけて帰ってきた。神経の疲れは体も疲れさせてバランスを取る。自分にとって歩くのは基本なのだ。

帰ってきたら、ネットで注文していた革靴が届いていた。いろんな物を買って、金がかかった金がかかった、もう買うものはないだろうな、と思っていたが、黒い革靴が1足しかなかったので買った。ずっとその1足をを履いて行っていたのだ。実はブラウンのウォーキングシューズも買ったのだが、職場が思ったよりカジュアルでなかったので、結局ずっと黒い革靴を履いて通勤している。さすがに1足しかないのはまずいだろう。

革靴

入庁するまでは、もう少しカジュアルな服装でネクタイもしていないと勝手に思っていたのだが、入ってみたらみんな普通にネクタイをしていた。5月からはクールビズでノーネクタイOKになるらしい。でも私は嬉しがってネクタイを6本も買ってしまったので、暑くてたまらなくなるまでネクタイをして行こうかなあなどと思っている。最初の会社に入って3年目にカジュアルOKになり、それからずっとネクタイのいらない職場で働いてきたので、ネクタイを締めて出勤というのは25年ぶりなのだ。ネクタイを締めるとキリッとする気がする。


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