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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日もよく眠れた。しかし、朝がつらかった。妻の目覚ましで目が覚めたが、その瞬間「今日はだめだ」と思った。まるで動ける気がしない。もう観念して、今日は休みたい、いや休まないとだめだ、と思った。7時半に自分の目覚ましが鳴ったが止めただけ。やはり動けない。こんなによく眠れたのに、こんなに朝が辛いとはもう末期症状か。

30分経ってから、なんとか体が動きそうだと思ってのろのろと立ち上がった。全身がだるい。10時間半も寝てなんでこんなに疲れているのか。なんとか準備して、めちゃくちゃ辛いけど歩けばなんとかなるかと思って家を出た。行ってだめなら帰ってくればいい。明日は祝日だ。1日頑張ればいい。

職場に行って、ぼろぼろのまま仕事のようなことをやっていた。仕事みたいなことをしているうちに体がなんとなく軽くなったような気がしたが、気のせいだった。すぐにまたしんどくなった。

定時になったので職場を後にし、横浜駅へ。今日は焼肉に行こうと牛角に予約をしていた。私は初めてのお給料をもらったからそのお祝いに、妻の方は重荷となっていた団地の常任委員が終わったのでその打ち上げに、という名目である。へとへとのまま牛角に行って、へとへとのまま食べて帰ってきた。

お肉

牛角は密であった。と言う自分もその場にいたので密の1人なのだが。90分の食べ放題でラストオーダーは70分。しかしなかなか注文したものが出てこない。これではあっと言う間に制限時間になってしまうではないか、と思っていたら、店員が来て今日は料理の提供が遅れてしまったので時間を延長しますと言われた。広いホールをたった3人の店員で回していて大変そう、と思っていたので、まあそれならいいか、という感じ。とりあえず腹がはち切れるまでは食った。

バスに乗って帰ってきたらもう20時前。へろへろなのだ。明日1日で回復するだろうか。

牛角のメニュー。「焼肉には人を元気にする魔法があるッ。」らしい。元気になったかどうかはわからない。

牛角のメニュー


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