TOPに戻る
鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

バレンタインデーとはあまり縁がないと思っていたが、今年はいろいろチョコレートをもらった。

妻のお姉さんから、京都先斗町の「禊川」というフランス料理屋のトリュフチョコをもらった。これは毎年いただいている。義姉のこだわりなのかな。

禊川のトリュフチョコ

禊川のトリュフチョコ

禊川のトリュフチョコ

生チョコうまし。

妻の母親からもちょこっとだけおすそ分けをもらった。

ロイズ

ロイズは有名だね。ん?あれ、普通はROYCE’と書いてなかったっけ?カタカナって本物?

今日作業所に着いてロッカーを開けたら、チョコが入っていたよ。でかい。金曜日に配給されたものらしい。

作業所からのチョコ

まるで中学生の時にげた箱を開けたらラブレターとともにチョコが入っていたとき(妄想)のようだ。

けっこうでかい。30枚も入っている。

作業所からのチョコ

それはそうと、ここのロッカー、鍵がないんだよね。みんなから丸見えの所にあるからいいじゃない、ということになってるが、それでも不用心かもなあ。私も私物をいっぱい入れっぱなしにしてるのだ。

それから私が休んだ金曜日に来たメンバーが作ったチョコ。今日私の分をもらった。この歳になって女の子(自称)の手作りチョコをもらえるとは。

メンバー特製チョコ

もらったものではないが、妻が生協でシルスマリアのビターの生チョコを注文した。少し高かったが、それに見合う美味。

シルスマリアのチョコ

シルスマリアのチョコ

シルスマリアは平塚にあるお店で、日本における生チョコ発祥の店である。この近くでは桜木町にあったっけな。

会社で働いていたときは、バレンタインみたいな習慣は完全にないものとされていたのだが、未だに残っているところには残っているんだな。妻がはじめてのバレンタインの時にくれた長い長い手編みのマフラーは、どこへ行ってしまっただろう。

昔々学生時代にもらった手作りのチョコクッキーは、「形はちょっと悪いけど、味は大丈夫だと思うから」と言われて渡された。その通りだった。はじめてのお菓子づくりだったのだろうか。


コメントする

メールアドレスは公開されません

*は必須項目です