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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は20時45分に寝た。眠れずに1時間経ってから起きてきて牛乳を飲んでチョコを食べた。その後PCを立ち上げて、心電図の結果の見方やらまた調べて夜に書いた日記に追記をしていたりした。ちょっとこれはかなり危ないのではないだろうか。

夜中が過ぎるのが長かった。ずっと眠れずにいたわけではなく、寝てはいた。何回も目が覚めて時計を見たら、「まだこんな時間」と時間が進まない。6時45分に目が覚めて、しんどくもないのでもう起きた。心臓の辺りに違和感がする。そう言えばこういう違和感は前々から少しあったような気がする。私は「動悸はありますか?」と聞かれて何度も「ありません」と答えていたが、「動悸」という言葉の意味をよくわかってなかった。今調べると、

動悸とは、自分の心臓の拍動(心拍、ドキドキという動き)に敏感になって、不快感や違和感を自覚する状態のことです。脈拍が速くても、遅くても、普通であっても、その脈拍がいつもと違うだけで動悸と表現されますので、どのような動悸なのかが大切です。

と書いてある。「脈拍が速くても、遅くても、普通であっても」と書いてある。「ドキドキドキドキ」と速いときしか動悸と言わないと思っていた。脈は速くないけど、心臓の拍動が感じられて胸に違和感を感じることはだいぶ前からときどきあったぞ。それ、動悸だったんだ。

前から不整脈は出ていた。毎月内科で血圧を計るときにときどき不整脈が出て、心電図の検査をすると「不整脈は出ていますが危険な不整脈ではありません」と言われていた。いつから不整脈が出ていただろう。直近でいつ心電図の検査をしただろう。今日の夕方に循環器内科を受診する前に、午前中にかかりつけの内科クリニックに行って、自分の不整脈の経緯を確認してみた。去年の8月の健康診断で心電図はやってたが、その時の波形はきれいだった。

16時に循環器内科の予約をしていたので、15時過ぎに妻と一緒に家を出てバス停へ。しかしバスが来ない。横浜市営バスのアプリで現在位置を確認したら、だいぶ遅れてるではないか。ああバスというのは肝心なときにもう。初診なのに予約の時間ぎりぎりとか遅れるとまずい。早く着きたかったのでタクシーを拾った。しょうもないところで出費が。

病院についてからかなり待たされて、まず心電図検査。いつもよりだいぶ長い時間検査していたような気がする。その後は診察だったが、早口でだーっと説明されたので、あまり頭に入らなかった。その後心エコーの検査をして採血して、また診察で呼ばれてだーっと説明されて、あまり頭に入ってなかったので、人事部に出すのに自分でメモを作る予定だったが、もうお金がかかってもいいやと思って診断書を書いてもらった。医療費が今日だけで11,000円かかった。涙目。

だいぶ遅くなったたので夜ご飯を食べて帰った。一風堂のラーメン。

一風堂

昨日もハンバーグで散財したから少しでも節約しないといけないのに、そして今日もえらくお金がかかったから節約しないといけないのに、たくさんお金使ったあとって金銭感覚麻痺するよね。これくらいはまあいいかって。終わって帰ってきたらもう19時半だよ。疲れた。

検査の結果とか診察の結果とか、いろいろめんどくさいから明日書こう。とりあえず診断書を書いてもらったからそれだけ載せておく。

診断書


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