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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は21時20分に寝た。最近は翌日がお休みの日は22時に寝ることが多いのだが、くたくたに疲れていたので、さっさと寝た。しかしぜんぜん眠れない。神経が高ぶっていたようだ。そう自覚していたので、音楽を聴くと興奮してしまうかと思って音楽はかけなかった。いつもならマーラーの6番のこの辺まで覚えているから、30分くらいで寝つけただろうとかわかるのだが、昨日はぜんぜん時間感覚がわからず、眠れないなあと思って時計を見たら22時40分。いつの間にか1時間20分も経っていた。いったん起きて牛乳を飲んでチーズを食べて、そしてようやく眠れた。もっとさっさと牛乳飲めばよかったか。

夜中は何度も目が覚めたが、喉が痛くてたまらない。やはり昨日相当無理をしてしまったか。声帯にポリープができたら困るなあ。粘着質な鼻水も出て咳も出て、何度も鼻をかんだり痰をきったりした。朝になったら枕元がティッシュだらけ。目が覚めたら7時40分だったので、そこで起きた。朝食を食べたあと、昨日買った「のど」用のベンザブロックを飲む。これ、効くのかな。飲み続けていいものかな。でも他の風邪の症状もまだあるから今日1日くらいは飲んでみよう。喉の痛みをごまかすために、さらにのどスプレーをした。そして今日1日は喋らないことにした。

そしてとにかく休もうと思って横になっていたが、寝ていてもしんどい。10時半になって「これは医者にいかんといかん」と思って、頑張って病院に行った。明日は日曜日だから、今日中に行かなくては。

病院に行ってみると、とりあえず熱を計らされた。家で計ったら36.8℃だったのに、なんと37.4℃と出た。ひえ~ぎりぎりセーフ。熱、上がってるやん。診察で喉を見せたら扁桃腺が腫れているという。とにかく水分をとってくださいと言われた。鼻水が出ると夜中に口呼吸になってしまい、よけい乾燥するし喉も荒れます。痰も出やすくなります、と言われて薬が出た。消炎剤、去痰剤、痛み止め、抗生物質。いろいろ出すなあ。本当はこれに鼻水を止めたりするアレルギーの薬も処方されていたのだが、薬剤師がお薬手帳を見て、皮膚科の薬と似通った薬なので医師に確認してくれたところ、それは不要になった。

おとなしく帰ればいいのに、激安衣料品店に寄って男性用のスパッツがないか見てみた。作業所は換気のために窓と入口の扉を開けており、風が通っていく。暖房を入れているので体の上の方は暖かいのだが、暖かい空気は上の方に行くのでどうしても下半身が冷える。足を温めるものを買ってみようと思ったのだが、行ってみると足首までのタイツばっかり。私はウエストのサイズ的にはLL以上なのだが、そこに合わせると丈が長すぎる。他にないか探していると、五分丈のスパッツが見つかったので2つ買った。五分丈は数が少ないし、LLはさらに数が少ない。ところでいまいちスパッツとレギンスの違いがわからない。

スパッツ

帰ってきてから履いてみようとしたのだが、私はタイツやスパッツを履くのははじめてである。はて?これはパンツの上から履くもの?それともそのまま履いていいの?ユニクロだかセシールだかで見た商品は「そのまま履ける立体構造」みたいなことが書いてあったし、ステテコだとそのまま履くものであるが、う~ん、女性ならもちろんパンツの上から履くんだろうが、少なくとも男性のトランクスの上からはもこもこして履けないよなあ。どうしよう。

と思ってタンスを見てみたらブリーフが2枚あった。ふだんは履かないが、昔々卓球のサークルに入っていたときに買ったのだと思う。激しい運動をするときには何かがぶらぶらするのでトランクスは不向きである。ブリーフの上からスパッツを履いてみたら、おお暖かいではないか。2枚買ったけど、作業所に履いていくのなら3枚くらいで回したほうがいいな。またスパッツとブリーフを買ってこなくては。

帰りに、ポカリスエットなどを買いにまいばすけっとに寄ったのだが、通路が品出しのための荷物で埋め尽くされていた。ちょっと、邪魔なんですけど。少しずつ出しちゃだめなの?

まいばすけっと

帰ってきてから昼食を食べて薬を飲んで、それから後は寝たり起きたりしていたが、どうもいまいち回復しない。そんなにすぐには無理な話か。まあいいや、明日も休みだし、あさっても作業所は大掃除と納会だけで、今年はおしまいだからゆっくり治そう。


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