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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日はいろいろ調べ物をしているうちに遅くなってしまい、寝たのは0時をまわってからだった。しかも、寝付くのにちょっと時間がかかった。しかし、今日は7時にサンライズクロックのアラームでちゃんと起きることができた。疲れ、だるさは感じない。よしよし。

今日はゆっくり過ごすつもりが、なんだかんだ調べ物をしているうちに昼過ぎに。横浜へ出てまたもやユニクロへ。毎週、週末になるとユニクロのチラシが入って、何かしらのセールをやっているのだ。そして毎週ユニクロの戦略にはまっているような気がするが、納得しているからいいのだ。と言うか、今の自分にあうサイズの服が少なすぎるから、毎週ちょっとずつセール品を買うくらいでいいのだ。横浜へは障害者に支給される福祉乗車券を使えばバスで無料で行って帰ってこれるからそれでいいのだ。

実は、この前に衣類の整理を一斉にやった。私は物が捨てられない性分で、昔来ていたMサイズの服やウェスト86cmのズボンが到底入らなくなったのに、後生大事に捨てずにとっていた。今やXLやウェスト100cmのズボンしか入らなくなっているのに、いつか痩せて着れる日を夢見ていたのだ。

しかしまあ、着れないのは仕方がないので新しい服を買っているうちに、収納スペースがつきてしまった。そこで衣類の一斉整理を行った。シャツだろうがセーターだろうが、Mサイズのものは無条件に捨てる。Lサイズのものも古いのは捨てる。スーツも新入社員の頃に買って後生大事にとっていたよれよれのものは捨てる。痩せたらまたユニクロで買えばいい。そう思ってどんどん捨てていると、捨てる服がなんとポリ袋5つ分になった。今は自分の部屋に山積みである。

タンスも収納ボックスもすかすかになった。これでまた安心してユニクロへ通えるのだ。今日は襟つきで薄手の長袖シャツが1000円だったのでそれを買った。今のシーズンにちょうどいい。もうすぐ暑くなってくるから今度は半袖が必要になるだろうな。その頃にはまたユニクロでセールをやるだろうから、まとめて買いに行くのだ。

ところでユニクロが入っている横浜三越は明日で閉店なのだ。そういうわけで、今日の三越は通勤時間帯の小田急かと思うほどの混雑だった。これからユニクロは伊勢佐木町の方に行くことになるだろう。まあ、うちからバス一本で行けるからいいのだが、横浜でいろいろ買い物したついでに、となるとちょっと不便になるなあ。


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