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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

今日は診察だった。9時半頃家を出ればいいのだが、8時過ぎにいったん目覚めたのに起きあがれず、なんとか9時過ぎに起きて家を出た。朝はやっぱり低調だが、なんとか行くことができた。

病院は凄く混んでいて、最初は座れなくて立って待っていた。1時間くらいしてようやく呼ばれ、主治医と話す。ちょっと調子がよくなりかけたけど、また悪くなってしまったことや、寝付くのに時間がかかることが多い、という話をした。それでドーパミンをコントロールする薬が増えて、また眠剤の種類も変わった。いままで眠剤はアモバンとベンザリンを飲んでいたのだが、アモバンの代わりにハルシオンが処方された。ハルシオンというと睡眠薬では超メジャーな部類に入るのだが、実は今まで飲んだことがなかった。これで夜はすぐに眠れるようになるのだろうか。

病院に行った後、横浜で彼女と待ち合わせしてから中華街へ行った。今日は以前に行った、食べ放題の飲茶の店に行くことにしていた。いやいや、ここはうまい。かなりたくさん食べてしまって、夜になってもおなかがもたれていたので、夕飯は軽く済ませた。にもかかわらずまだ腹がいっぱいだ。もっと痩せないとやばいのに、こんなのでいいのだろうか。


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