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鬱るんです
躁鬱病のITエンジニア「はまー」が心と体の模様を記した雑記帳。 大手IT企業で心身ともにぼろぼろになり退職した後、ほそぼそと働いたり事業を立ち上げようとして頓挫したり、作業所に通ったり障害者雇用で働いたりと紆余曲折したが、今は無職な毎日。

昨日は23時に寝たのだが、寝付けない。1日中だらだらとこたつで寝そべって食っちゃ寝してたからか。1時間経ってからいったん起きて牛乳を飲ませてもらった。その後は眠れた。

朝は9時半に起きたが体が重い。疲れが溜まっているようだ。スマホを見ると緊急地震速報が来ている。夜中地震があったのか?と思ったら、よくみたら横浜市の情報だった。Yahoo!防災速報だからエリアメールとは違うのか。

午前中はゆっくりさせてもらった。のんびり箱根駅伝を見ていたが、やはり青学は強いな。もう次の走者が見えてるのに間に合わずに目の前で繰り上げスタートになる走者を見るといつも泣いてしまう。え?そこ?と言われるかもしれないが。ああ暇だからつらつらと駄文を重ねている。これはこたつに足をつっこんで書いている。

昼過ぎから兄の車でおとといに続いて実家へ。もう一度父に挨拶して写真をぱちぱち撮ったりしてから母のお墓参りへ。かなり久し振りである。我ながら親不孝な息子だ。

お墓参りのあとは、昔よく行った地元の神社へ初詣へ。200段くらいの石段を上っていかないといけないのだが、予想どおり足がぱんぱん。ここに来るのは何十年ぶりだろうか。自分のルーツはこの辺にあるのだ。

神社

社殿

こんな石碑があった。お百度参りをする人がいるのだろうか。ここはかなりきつそうだが。

百度石

おみくじを引いたら大吉だった。いい年になりそうである。

おみくじ

自分の通っていた小学校も健在だった。

小学校

兄の家に車で戻ってしばらく歓談する。兄の奥さんが大学生のときに吹奏楽部だったのだが、合唱団に入っていた自分といろいろ共通する話題が多くて話に花が咲いた。

夜になってからおいとまし、兄に近くの駅に送ってもらった。そこからは往路と同じく急行バスへ。このバスは京阪バスが運行している「直Qバス」という。「Q」かよ、となんだかおかしい。

直Qバス

その後は京都駅まで行ってから新幹線に乗り、その中でこれを書いているというわけだ。この記事はここからアップしよう。あとは新横浜駅に着いたらタクシーに乗るだけ。なんとか3泊4日乗り切ったかな。いやまだ気を抜いてはいけない。家に帰るまでが帰省です。

駅弁はちょっと張り込んだ。W牛弁当。

W牛弁当

作業所へのお土産はお好み焼きせんべえ。京都駅で大阪っぽいやつが買えてよかった。

お好み焼きせんべい

おまけ。兄の家にあったレトロなラジカセ。

ラジカセ


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